肌=食事を実感した子育て

私は小さい時から健康で好き嫌いもなく、なんでも食べる子でした。
特に肌に重大な悩みはなく青春時代のニキビは人並みに悩みました。

健康優良児な私と主人の間に生まれた長女はもちふわのほっぺで「これが赤ちゃん肌か!!」
と感激してました。

ところが、次女は生後3ヶ月ごろから頬が赤く爛れ痒いのかまだ上手く使えない手で、搔きむしり
傷だらけに!!まだ母乳だし、「なんで?なんで??」「部屋が乾燥してる?加湿器がいる?」といろんな保湿クリームを塗ってあげたり、手袋をさせたり、、必死でした。病院に検査をしに行って初めて『卵アレルギー』などのアレルギーがあると分かったのです。私が食べた卵が母乳を通じて次女に??そんなことあるんだ!そんな微量でも肌に出るのです。顔が赤くて痛々しい状態だったので、可愛い時期なのに無意識にとっても写真が少ない。。それも悲しい。

まさか!?誰も身近にアレルギーがある家族もいなかったので『???』な事ばかりでした。

ステロイドを使うことに抵抗があったりしましたが、いい先生に出会えてきちんと直すことが大事なんだと
知りました。程なくして始まった離乳食は、毎回怖くて怖くて。。少し大きくなり検査し半日入院。負荷をかけながら、少しずつ食べて治していくことで、3歳になる頃には卵を1個食べれるようにほぼ完治しています。最初はちょっと食べるだけですぐに赤いぶつぶつが出るんです。

なので、離乳食はもちろんですが家族の食事にも一時期とても敏感になっていました。農薬、、添加物、、気にしすぎたら
食べられるものが本当に少なくあの時期は、今考えると異常でした。食費も鬼高くなってましたが、、仕方ないと思っていました。無農薬野菜に国産の肉、おやつも干し芋や、チーズとか。。今は、ファーストフード、スナック菓子・ジュースも本当なんでも食べてます。笑

そこまで気にしすぎるのは良くない!!けど、肌には食事が直結しているんだということを改めて実感しました。
健康的な食事を心がけるのは肌の潤いに直結します。


肌が調子がいいと化粧するのが楽しくなりますね!!
私が思う健康な食事の話もまたしたいと思います♪

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